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Japan - 日本国際湿地保全連合

 

会長よりご挨拶

 

 湿地への関心は高まってきているように思えます。干潟などはその代表的なものでしょう。潮干狩り、という言葉が復活してきています。自然海岸を取り戻そうという動きもあります。世界ではカスピ海の著しい縮小、ユーフラテス河口湿地の再生の自然ならびに文化的な必要性なども話題に挙がっています。カーボン・ストックの効果的な場所としての泥炭地の機能も森林に増して大きいことも判ってきました(炭素ストックは湿原=600Gt-C,永久凍土3300Gt-Cで、合計 3800Gt-Cに対して森林=2500Gt-C※)。

 けれども、湿地についての理解、正しい認識についてはまだまだです。湿地の歴史、文化、賢明な利用をもっと一般化しなければなりません。サンゴ礁も、ジュゴンの棲む藻場も、海亀の産卵する砂浜も、牡蠣の養殖されるラグーンも、そして秋芳洞の鍾乳洞も湿地であることを、水田に代表される人工湿地、ダム湖まで湿地の概念に含まれることを知っていただきたいと思います。上に述べたように永久凍土も重要です。WIJのホームページが、この広い、さまざまな湿地をご紹介します。

※出典:IGBP-IHDP-WCRP 2003 Global Carbon Project

日本国際湿地保全連合 会長

辻井 達一

 

特定非営利活動法人 日本国際湿地保全連合(WIJ)

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TEL: 03-5614-2150 / FAX: 03-6806-4187

 

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